人と人はなぜ巡り合うのか。

      2016/04/18

 

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人と人が
なぜ巡り会うのか。

私は、
それは、
何か交換するものがあるからだと思っています。

 

人と人は
巡り会ったときから
距離が近づいていく。

 

距離が近づいて、
近づいて、
近づいていくと、

相手の中に自分が見えてきます。

 

それは嫌な自分だったりします。

 

それでも、
逃げずに避けずに

近づいて関わって、
関わっていくこと。

 

そうすると、
関わりの臨界点を超えたとき、
2人の間に授かるものが現われるんです。

 

それは
赤ちゃん、といえばそうなんですが、

他にも
色んなことを
私たちは授かることができます。

 

新規事業、新商品もそう。

戦友という感覚もそう。

ビジネスパートナーもそう。

提供者とクライアントもそう。

 

最初に、
「こう関わる」という形があるのではなく、
 
距離が近づいて、
関わって関わっていく上で
 
結果的に
「そうだったんだね~」
となる関係が
 
ずっと続いていく関係な気がしています。

 

言葉にできない感覚から始まる
つながりをこれからも大事にしていきたいし、

最終的には
出会う人が全員運命の人だと感じられる感覚。

 

そんな境地に辿りつきたいと思っています。

 

 

 - 人間関係・パートナーシップ