あなたはドーナッツ女子ですか?アンパン女子ですか?

      2016/09/14

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あなたはドーナッツかアンパンか?

仕事において、恋愛において、
毎回同じような人間関係の課題が出てくる。

それは、
根本的なテーマを
解決できてないから、

 
同じことが繰り返されるということ。

 

この根本的なテーマを
さらに掘っていくと、

どうやら
それはある1点に帰結しそうだ。

それが、
セルフパートナーシップ、
 
または自己愛、自愛とも言える。

 

このセルフパートナーシップが
取れているかどうかが

何かに取り組んでいく中で
「結局、また同じだ〜〜〜〜」
と感じる結果になってしまうのか、

無限の広がりの方向へいけるのかを

決めている。

 

自己喪失・不在している状態で
(多くの場合、自覚してないんですが)

広げていこう!としてズンズン進んでいっても、

面白いくらい、
何かが起こって、

すごろくで言う、
ふりだしに戻れみたいになっちゃう。

 

個人的にはこれを
宇宙旅行に例えてます。

宇宙にいきたいんだけど、
積んでいるエンジンが、自己喪失・不在エンジンだと、

成層圏を抜けられない。
あと一歩、もう少しで抜けない。

そして、
また地上へ帰ることになる。。。

一方で
積んでいるエンジンが
自己愛エンジンだと、成層圏を抜けるとかどうか
じゃなくて、

もはやワープ、みたいな。

ロケットじゃなくて、
最初からワープ機能搭載のスペースシャトルみたいな。

そんな感覚。

これは伝わる人にだけ伝われば 汗

 

ただし、振り出しに戻ることや地上に帰ることは

厳密に言うと、

その振り出しに戻ること、帰ることも含めて
その人にとって完璧な采配であるから、

良い悪いはない。

ただ、
気づいてるけど、戻っちゃうとしたら、
それは「あーーーぁ」って感じですよね。

 

最近、
口をついて出てくるのが

ドーナッツという言葉。

ドーナッツって中心が空洞ですよね。

セルフパートナーシップが取れてない状態、
自己不在になってる状態のことを
 
ドーナッツに例えてます。

まぁ、
本当はあるんだけど、
ないことにしてるっていう方が正確な表現なんですが。
 
一方で、
セルフパートナーシップが取れてる状態
自己が存在している、自己愛がある状態のことを
 
アンパンと呼んでます。

ドーナッツは、
色んなデコレーションがされるけど、

アンパンは
シンプルにアン1発で勝負してるっ

(決して、
ドーナッツをディスりたいわけではありません)

この文脈で言うなれば、
中身だけで勝負できるアンパンが、

さらに表現力を身につければ
無敵!!

ってことなんです。

 

 - ファミリーワークバランス, 人間関係・パートナーシップ