自己探求でつっかえたら、大自然の中でのアクティビティをしよう！
海に入る時
ただ海に入るのではなく、
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水との関係から、
自分の心との関係が読み解ける。
その中でも、
海は集合無意識を表していて、
海に入ることが恐い人は、
集団の中に入ることへの恐れを持っていたりする。
また、
そもそも自分の感情と向き合うことが
苦手だったり恐かったりする。
また、
太陽の昇る海、夜の海は
それぞれ心の陽と陰を表している。
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といった解説を聴けることで
私たちは
自然の中でのアクティビティを「ただ感動した！」だけで
終わらせることなく、
人生の変容に活かすことができます。
私自身も
自分自身の内面を深く掘り下げたいと思った時に
イメージとして
へその当たりよりも更に深いところに何かがあると
感じていました。
しかし、
そこまで感じようとしても
どうもつっかえる感覚がして先に進めることが
できませんでした。
その次の日、
深く潜ることができるビーチにいくことになりました。
みんなで楽しんでいたところ、
仲間の１人が
シュノーケリングを水の中に落してしまったのです。
幸いにして比較的浅めのところで
水深は約４メートルくらいでした。
思い切って
潜ったところ、
無事シュノーケリングを回収することが
できました。
このときは特に意識していなかったのですが、
その次の日
再び、
自分の掘り下げる時間を持ったときに
すでに体感としてあった
深く潜るイメージをしながらやってみたところ、
前にやったときにはつっかえていたところよりも
深いところへいとも簡単にいくことができたのです。
アクティビティと自己探求を組み合わせることの意義、価値を
すごく実感した体験でした。