子育ての終わりが見えたときに 湧いてくる感覚
先日、
北海道旭川で
数年前に起業し、
今ではデコボコの森という起業スクールを経営している
よねばやし あかねさんが
東京にいらっしゃっていたのでお話しました〜!
あかねさんとは
色んな話をしたのですが、
特に印象に残ったのは、
お母さんが子育ての終わりが見えたときに
「私、何しよう?」
と思う方が少なくない、
ということでした。
そして、
そう思うのは子どもが
小学校高学年から中学校になってから
だそうです。
(中学校3年間はあっという間に感じるそうです。)
それまで
ママ業に専念されている中で、
ママという役割の延長線上だけではなく
改めて、「私」として何がしたいのか?
ということを1人で考えるのは
簡単ではないなぁと思うと同時に、
「私」として
誰かと話す機会が
あることは、
その後の充実した人生のために
大事なことだなぁって感じました。
あとは、
視野・世界を拡げる経験も。
そういう意味では、
旭川の方にとっては
あかねさんの創っている場が
再び、社会で活動していく前段階の
自己探求・自己発掘の場になるし、
とても意義があるなぁと思いました。
また、
私が12月から開催している
ナンカ!?を語るお茶会も
そういう役割を果たしていると思いました。
自分が感じている「何か」を
語れる場、表現する場が
あることはとても大事だと
感じますので、
自己探求の場、
そして挑戦の場を
これからも
企画していきます!