女性の本来の役割、立ち位置はどこにあるでしょうか。
2018/05/24
女性に気がついて欲しいこと。
それは、
あなたは自然に生きていれば、
そのままで男性に自然のことや
命のことを導く存在である
ということ。
最近、
女性と話しているときに
口をついて出ていることがあります。
それは、
女性の本来の役割について。
女性は、
資本主義社会の中で、
いかに売上をあげるかとか、
男性のように頑張ることを活躍と呼ばれて
そのように立ち居振る舞う存在とか、
家庭の中で
養ってもらう存在とか、
そういうところが
本当の居場所じゃない。
そう思っています。
女性は
人間というところからみると
命を産み育む、
命を継承していく
重要な役割を
担っている存在であり、
自然から離れてしまった
特に都会の人にとっては自然を感じさせてくれる
自然に還してくれる存在なんだ、
ということ。
現実社会で大きな存在感を
占めているのは
数字や言葉や、お金で
そういうのが得意なのは男性で、
もちろんそれらも大事なのだけど、
それだけが中心ということじゃない。
むしろ、
本当の中心が命だとしたら、
命ってこういうものよ。
育てるってこういうことよ。
自然って、不自然ってこういうことよ。
って、男性に教え、指導するくらいが
女性の本来いるところだと感じています。
だから、
資本主義社会、
男性性中心社会の中に
居場所があるんじゃなくて、
その丸から飛び出した
ちょうど隣にある同じくらい大きな丸の
女性性中心社会(呼び方はまだよく分からない)の中が
本当の居場所なんじゃないだろうか。
そして、
男性性の丸と女性性の丸を包み込むさらに
大きな丸を人間と呼ぶんじゃないだろうか。
本当の居場所に
立ち還ることで、
そんな存在であることを
アイデンティティの一部とできることで、
命に対する尊敬と自負で持って
男性と関わり合うことができる。
そうすることで
本当の意味で、
活かし合うことができるんじゃないだろうか。
そう思います。
そして、
この話の大事なところは
何か特定の生き方がダメとか
違うと言いたいわけではないということです。
当たり前の大前提。
基本のキ。
の話であるということ。
この土台の上で
このことに気がついている上で
どんな個性・特性でもって
活動・活躍していくかは個人次第。
表し方は人の数だけあって
それが自然。
そんな考え方でいます。
大事なことは、
私ってそういう存在なんだ
ということに気がついていること。
まだまだ整理できてないことでは
あるのですが、
ざっくりとは言葉にできる
感じがしたので書いてみました。
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