あらゆる役割を脇において、自由に話せる時間を持つこと

      2016/07/06

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私は不定期ですが、
女性向けのお茶会を開催しています。

そこでは、

すぐには言葉にできない感覚を
自由にシェアし合い、

自分が話すこと、
誰かの話を聴くことで

自分に気づいていく。

そんな時間を共有していきます。

 

この会の主旨で
話していることなんですが、

今の働き方や生き方に
葛藤を感じているとしても、

いきなり
明確な方向性や形を求めてしまうと
うまく出てきません。

 

ヒントは、
違和感とか言葉にできない領域に
あるんだけれど、

働くというフィールドにおいては
理由なく、意味なく
という話をすることは難しいのです。

かといって、
相談するにしても
まだ「何か・・・」の段階だから、
具体的に相談できるわけでもない。

 

そんな
まだ何でもない(としか言えない)

とっても抽象度が高いことを
おおっぴらに話せる場。

 

そういう会にしていますっ。

そして、
抽象度が高いことを
話しているのだけど、

なぜかまとまっていく人は
自然とまとまていく。

 

明日につながる雑談?世間話?

それがこの会なのですっ。

 

過去の延長線上にない
明日へジャンプするために、

○○な私、
という役割を一旦置いた
 
私としての私が
何を感じているのか?に立ち還って欲しい。

そうすると
自然と道が開けてくるのです。

 

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