あの人輝いているなぁと羨ましい気持ちが湧く方へ
私のメンターが話していた
「これからは観光地に行くんじゃなくて
観光人の時代だ」
「パワースポットに行くんじゃなくて
パワースポットは私だって言おう」
という話を思い出しました。
もしかしたら
あの人ピカピカに輝いているな〜って
思う人がいるかもしれません。
でも、
もしその人が星だとしたら、
そのピカピカは
あなたの輝きが反射しているから。
実は、
誰かの輝きは、
あなたの輝きを映し出してくれているんだ。
そう感じたとき、
私に還り、
私は私に光を見つけるんじゃないかなって
思います。
明るい太陽も素敵だけれど、
あなたの光を映し出す、
星のような私でありたい。
そして、
一緒に輝きたい。
そんなことを
感じます。
そして、
輝きというのは
ポジティブなものと思って
しまいがちですが、
きっと、
そうじゃない。
輝きは
相対的なものじゃなくて、
絶対的なものなんじゃないかなって
思うんです。
それは、
美しい、に似ているのかも。
それは、
愛、に似ているのかも。
いずれも、
無条件なもの。
ただ、
そうである。
ただ、
そうなんだ。
輝きの住所は
そこにあるのかもしれません。